090-4093-3296
150-0013 渋谷区恵比寿1−24−11GRASSE401
月~土10:00~23:30 日祝10:00~21:00
熱中症に注意
今年は猛烈な暑さが続いていますね。
その影響で、熱中症で病院に運ばれる人が多くなっています。 熱中症は屋外だけでなく、高温多湿の屋内でも発症します。
今後も全国的に厳しい暑さが予想されているようです 熱中症対策を心がけ、暑い季節を安全に過ごしましょう。
熱中症を引き起こす要因
人間の体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで、体温が外へ逃げるしくみになっていて、体温調節が自然に行なわれます。 しかし、体温の上昇と調節機能のバランスが崩れて熱の放出ができなくなると、どんどん体内に熱がたまってしまい、熱中症になってしまいます。 <熱中症を引き起こす要因> ●環境 ・気温が高い
・日差しが強い ・湿度が高い
・風通しが悪い
など
●からだ ・高齢者や乳幼児、肥満の人 ・脱水状態 ・二日酔いや寝不足といった体調不良 ・低栄養状態
●行動 ・炎天下での活動 ・激しい運動や慣れない運動 ・長時間の屋外作業 ・水分補給や休憩ができない状況
熱中症の症状と処置
<主な症状> ・めまいや立ちくらみ、顔のほてり ・筋肉のこむら返り ・倦怠感や虚脱感、吐き気、頭痛 ・汗が異常に出る、または全く出ない状態 ・体温が高く皮膚が赤く乾いている
重症になると・・・ ・意識消失、けいれん、体が熱い など
呼びかけに反応しないなど、意識障害がみられる場合には重症である可能性も高いため、速やかな治療が必要となります。 <熱中症が疑われる場合の処置> ・風通しのよい日陰など、涼しい場所へ移動する ・衣服をゆるめ、体を冷やす(首回り、わきの下、足の付け根など) ・水分、塩分、経口補水液などを補給する ・自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶ
熱中症予防のポイント
●水分をこまめに取りましょう 水分と塩分が含まれたものを飲むようにしましょう。 1リットルの水に1~2gの食塩と大さじ2~4杯の砂糖を加えて飲むと効率よく水分を補給できます。
●気温と湿度をこまめにチェックしましょう 屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しをよくすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。 また、テレビやWebなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度をチェックしましょう。
●衣服を工夫しましょう 麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選びましょう。 また、外出時は帽子や日傘を使用して直射日光を避けましょう。
●睡眠環境を快適に保ちましょう 通気性や吸水性のよい寝具を使ったり、エアコンや扇風機を使用して睡眠環境を整え、睡眠中の熱中症を防ぎましょう。
●暑さに負けない体をつくりましょう バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとるなどの体調管理をして、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。 日ごろからウォーキングなどの軽い運動を行い、汗をかく習慣を身に付けましょう。
そうすることで、暑さに適応しやすい体になります。
適度な運動を心掛けましょう。
体質改善ダイエット リンパケア専門サロン 美健樹(BIKENJU)
TEL 090-4093-3296 Mail info@bikenju.jp 住所 〒150-0021 渋谷区恵比寿西2−9−9 クリスタルスクエア代官山2F ナチュラルエッセンス内Cルーム 営業時間 10:00~23:30 日祝10:00~21:00 定休日 木曜日
当店Facebookページはこちら http://bit.ly/2bbnfnR
19/01/20
18/12/28
18/08/13
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今年は猛烈な暑さが続いていますね。
その影響で、熱中症で病院に運ばれる人が多くなっています。
熱中症は屋外だけでなく、高温多湿の屋内でも発症します。
今後も全国的に厳しい暑さが予想されているようです
熱中症対策を心がけ、暑い季節を安全に過ごしましょう。
熱中症を引き起こす要因
人間の体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで、体温が外へ逃げるしくみになっていて、体温調節が自然に行なわれます。
しかし、体温の上昇と調節機能のバランスが崩れて熱の放出ができなくなると、どんどん体内に熱がたまってしまい、熱中症になってしまいます。
<熱中症を引き起こす要因>
●環境
・気温が高い
・日差しが強い
・湿度が高い
・風通しが悪い
など
●からだ
・高齢者や乳幼児、肥満の人
・脱水状態
・二日酔いや寝不足といった体調不良
・低栄養状態
●行動
・炎天下での活動
・激しい運動や慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給や休憩ができない状況
熱中症の症状と処置
<主な症状>
・めまいや立ちくらみ、顔のほてり
・筋肉のこむら返り
・倦怠感や虚脱感、吐き気、頭痛
・汗が異常に出る、または全く出ない状態
・体温が高く皮膚が赤く乾いている
重症になると・・・
・意識消失、けいれん、体が熱い など
呼びかけに反応しないなど、意識障害がみられる場合には重症である可能性も高いため、速やかな治療が必要となります。 )
<熱中症が疑われる場合の処置>
・風通しのよい日陰など、涼しい場所へ移動する
・衣服をゆるめ、体を冷やす(首回り、わきの下、足の付け根など
・水分、塩分、経口補水液などを補給する
・自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶ
熱中症予防のポイント
●水分をこまめに取りましょう
水分と塩分が含まれたものを飲むようにしましょう。
1リットルの水に1~2gの食塩と大さじ2~4杯の砂糖を加えて飲むと効率よく水分を補給できます。
●気温と湿度をこまめにチェックしましょう
屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しをよくすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。
また、テレビやWebなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度をチェックしましょう。
●衣服を工夫しましょう
麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選びましょう。
また、外出時は帽子や日傘を使用して直射日光を避けましょう。
●睡眠環境を快適に保ちましょう 。
通気性や吸水性のよい寝具を使ったり、エアコンや扇風機を使用して睡眠環境を整え、睡眠中の熱中症を防ぎましょう
●暑さに負けない体をつくりましょう
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとるなどの体調管理をして、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
日ごろからウォーキングなどの軽い運動を行い、汗をかく習慣を身に付けましょう。
そうすることで、暑さに適応しやすい体になります。
適度な運動を心掛けましょう。
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定休日 木曜日
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